ママが唯一リラックスできるときといえば、子どもが寝ている時。この時間だけはほっとしますし、お茶でもゆっくり飲みたくなりますね。私の子供は添い寝してもなかなかお昼寝してくれなかったので、毎日ように1~2時ごろはドライブに連れていって寝せていました。ドライブといっても遠出せずに、近所の同じところをぐるぐる回って眠ったら即家に帰って、ベッドに連れて行っていました。


夜以外は全く寝ないという子もいますが、赤ちゃんのお昼寝の時間や回数は、成長するととともに変わってくるものです。「最近、うちの子は全然昼間に寝てくれなくなった」「以前は2時間寝ていたのに今では1時間もしないうちに目を覚ます」など、戸惑うママも多いですね。


今回は、赤ちゃんのお昼寝についての疑問や心配な点、眠気を誘うコツなどを書いてみました。

お昼寝をほとんどしない赤ちゃんの原因

寝付けない

生まれたばかりの赤ちゃんはよく眠ります。それが成長に伴い、少しずつ昼寝の時間が少なくなっていきます。子どもの昼寝には、大人と同じく個人差があります。同じ月齢でも、午前も午後も寝て、夜も寝てくれる子もいれば、お昼寝は午後だけの子どももいます。


大切なのは、生活リズムが整っているかどうかです。毎日起きる時間や寝る時間がバラバラではよくありません。人間の身体は朝起きて、太陽の光を浴びることにより、数時間後に眠くなるホルモンが出ます。そのため、朝は同じ時間に起こしてあげること、夜はすぐに寝付かなくても、だいたい同じ時間に布団に入り暗くして眠りにつくことが大切な親の仕事となります。


何故眠るのが大事かというと、成長ホルモンが分泌されるのは、熟睡して夜22時から2時までだからです。だいたい21時頃布団に入り、22時にはぐっすり寝ているのが理想なのです。


子どもの寝付きも個人差があり、すぐに眠る子もいれば、なかなか寝ない子もいます。朝もさっと目が覚める子もいれば、ぐずぐずして起きるのに時間がかかる子もいるかと思います。もし朝の目覚めがあまりにも悪い場合は、睡眠時間が足りているか、身体を動かす時間は毎日の中であるか振り返ってみましょう。


生活リズムが整い、夜はしっかり眠ってくれるなら、多少お昼寝の時間が少なくても心配はありません(睡眠時間の目安は11、12時間以上と言われています)子どもは歩くようになり、体力がついてくるとお昼寝の時間が少なくなり、保育園の年長さんくらいになればお昼寝もしなくなってくるでしょう。

お昼寝するタイミングを逃してしまったら

いつもお昼寝はしっかりする赤ちゃんの場合、眠るべき時間に眠れなかったり、いつもよりも早く起きたら機嫌が悪くなることもよくあり、困りますよね。


そんなときは、夕食をいつもの時間より早く済ませて、お風呂にはゆっくり入れて、いつもより1~1.5時間ほど早めに寝かします。ただ2時間以上早く寝かせてしまうと、逆に生活リズムが崩れてしまうこともあるので注意が必要です。


昼寝をしないと疲れすぎてしまうため、かえって興奮してしまい、夜は寝付けずに夜泣きに繋がってしまうケースもあります。

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夜泣き防止のための赤ちゃんを起こすタイミングとは

昼寝の時間や回数には個人差がありますが、目安としては


生後2~4カ月・・・1日3回、午前中、お昼前後、午後の早目の時間に1回。一日の合計時間は3~5時間ぐらい。
生後5、6カ月・・・午前中と午後の2回で一日合計1.5~3時間ぐらい。
11カ月~1歳3カ月・・・昼1回のみで一日1~2時間ぐらい。


どの月齢であっても、夕方などに寝てしまうと夜、寝つきが悪くなったりしますので、午後5時以降は昼寝させないことを徹底しましょう。なかなか起きない場合は、やさしく声をかけて起こしましょう。ぐっすり寝ていたのに、寝返りを頻繁にうったり、もぞもぞ動き始めたら、眠りが浅くなったということなので、そのタイミングで起こしてあげるとスムーズにいくことが多いです。

眠気を誘う4つのコツ

眠気を誘うコツ

眠気を誘うコツとして、まず大切なのは、なんといっても生活リズムを作っておくことです。朝起きる時間もお昼寝も寝付く時間もバラバラでは、体のリズムができないので、ある程度一日のスケジュールを作っておくといいかもしれません。


外出や急に予定が入り、普段と違うこともたまにはあるかもしれませんが、およその時間を作ることで、ママ自体も日々の家事などの取り組みがわかりやすくなってきますし、子どもはだいたい決まった時間に起きたり、ご飯を食べたりすることで、胃液の分泌も定まってきます。


では眠気を誘うこつをご紹介しますね。

①安心して眠れる場所を決める

毎回眠る場所は決まっていますか?眠る場所は同じにし、お昼寝の時はカーテンを閉め少し暗くしましょう。保育園でもお昼寝時間にはカーテンを閉め切って眠る時間にしています。音に敏感でないなら、優しい音楽を音量をおさえめにしてかけてもいいでしょう。

②赤ちゃんをくるんであげる

沐浴する時じたばたする赤ちゃんが、ガーゼをかけてあげた途端に落ち着くところを見たことはありますか?何かにくるまれているのは安心を与えるひとつの方法です。まだ小さな赤ちゃんには、バスタオルなどで体をゆるく包んであげるのもいいですね。

③眠りにつくまでやさしく体に触れる

眠る時に自然と子どもにトントンしたり、後頭部をなでてあげると、スムーズに寝てくれることがあります。うちの子は、耳をさわってもらうのが好きだったので寝入るまで触ってあげていました。また抱っこやおんぶなどで身体に触れて貰っていることも安心感につながりますね。

④生活リズムを習慣化する

先ほどもご紹介しましたが、同じことの繰り返しは大切になってきます。ママもひとふんばり、協力してあげてくださいね。パパがお休みの時には、バトンタッチして、パパに少しの間みて貰ったり、協力しながら育児をしていきましょうね。

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