3歳までの環境が性格や人格を作り上げる

「三つ子の魂百まで」ということわざは、ほとんどの方が聞いたことがあると思います。3歳までに作られてしまった性格や性質は年をとっても変わらない」という意味となります。そのため、子どもが育つ環境が大切だと言われるようになりました。


子どもが小さい頃から、しっかりの愛情が注がれると「自分は愛されている存在」と心の土台ができます。その安心感があるからこそ、何があっても大丈夫と思え、開拓していく力となっていきます。この土台が不安定だと、自分に自信がなくなってしまいます。


子育てをして、下の子より、上の子どもの方が気性が激しく育てにくさ感じ、最初は「どうしてうちの子はこんなによく泣くのかな」と困り感を抱いていました。そのうちに、「これはこの子の個性だ」と気が付き、それを認めたらとても気持ちが楽になったのを覚えています。もし育てにくいなと思うお子さんでも、それはその子の持った気性だと受け入れてあげることも時には必要になるかもしれません。


赤ちゃんをみるとだれでもつい笑顔になりますね。赤ちゃんの笑顔に笑顔で返したり、赤ちゃんが「あー、あー」と声を出したら「お話し上手だね、今日はいいお天気で嬉しいね」など声をかけ、楽しく一緒に過ごしていきたいですね。


今はテレビやスマホに子守をさせていることが問題となっていますが、以前小児科医から、小さな頃からメディアに触れるのはよくないという話を聞きました。親との信頼関係をしっかり築き、それから他人と関係を築けるようになりますが、現在は他者と関係を築くのが苦手な方も増えています。


子どものとのコミュニケーションを大切にして、自分は自分が好きと自信が持てるような、日々を笑顔で過ごせるように大人が導いてあげたいものです。

赤ちゃんの気質のタイプ

赤ちゃんの気質や性格

私の上の子が気難しかったので育てにくく、下の子は穏やかで育てやすく、子どもによってこんなに違うのかと感じました。赤ちゃんに気質があるのはご存じですか?今回は赤ちゃんの気質についてご紹介します。まず気難しいタイプです。


気難しいので扱いにくく、環境の変化に弱いです。だいたい10%程度の割合ですが、機嫌が悪くなると立ち直るのに時間がかかったり、新しい環境にすぐになじむことができません。生活リズムも不安定になりやすいです。まさしく上の子はこのタイプでした。新しい場所や人等には抵抗があり、ちょっとしたことで、機嫌が悪く本当に大変でした。夜もすぐには寝てくれず、「私の育て方が間違っているのだろうか」と真剣に悩んだこともありました。


次は育てやすいタイプ。さきほどの気難しいタイプと違いぐずってもあやしてあげれば、切り替えができたり、生活リズムは安定しているので育てやすいお子さんです。全体の約40%の赤ちゃんがにあてはまります。下の子はこのタイプで、本当に育てやすく感じ、下の子を育てたことで、ママの子育ての仕方の影響もあるかもしれないけれど、もしかして子どもにはタイプがあるのかもしれないと感じたのを思い出します。


最後は出だしの遅いタイプです。のんびりおっとりな感じなので、行動にうつしたり、自分の気持ちを決めるのに時間がかかる特徴があります。約15%の赤ちゃんにあてはまります。あとは複合タイプで、残り35%の赤ちゃんは全部のタイプが混ざっているそうです。


私みたいに育てた経験でなんとなく感じるよりは、赤ちゃんに気質があるとわかって育児をすると育てやすいと思います。特に①の育てにくいタイプは、ママがイライラしやすいので、「この子はこうした気質だから、しょうがない」と割り切れた方が楽になると思います。ただこれらの気質がずっと続くのではなく、環境等で影響されていきます。せっかくなら、自分の子どもは何タイプ?と楽しみながら、育児ができたら最高ですね!

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よく笑う赤ちゃんに育てるには

笑う乳児

赤ちゃんが笑顔で育つ子育ての秘訣についてご紹介します。


まずは赤ちゃんに声をかけたり、笑いかけましょう。オムツ交換をしたら「気持ち良くなったね」など笑顔で声をかけてみましょう。時々「赤ちゃんにどう声をかければいいか、わかんらない」という話を聞きますが、今行っている動作を口にしながら、話かけてあげればいいので大丈夫ですよ。


赤ちゃんはママやパパが話しかけたり、お世話をしてくれることで、自分は守られているという安心感や信頼が生まれてきます。そのうち「あー」と言ったら、ママが「いいお声ね」など自分の言葉に反応してくれると、嬉しくてまた声を出すようになります。


言葉だけでなく、赤ちゃんの行動に反応すると、赤ちゃんは学習し、こうするとママがにこにこしたらから、またやってみようという行動に繋がっていきます。なので、赤ちゃんのしぐさを日頃から観察する視点をもつのも大切です。


赤ちゃんが泣いている時にママが抱っこすると泣きやむのは、スキンシップによる安心感の作用です。体にふれることで、オキシトシンというホルモンが働き、気持ちが安定する作用が得られることが科学的に証明されています。抱っこや体をさすってあげたりなど、スキンシップの時間を是非積極的に取りたいものです。


赤ちゃんの五感はまだ未発達なので、いろんな刺激を受けることで成長していきます。外を散歩して空気をすったり、景色をみたり、いないいないばーやこちょこちょしてみたり等日々の生活の中で心地よい刺激をたくさんあげたいですね。


最後は妊娠した時の話になります。お腹の赤ちゃんは、お腹にいるうちからママやパパに話しかけられると声を覚えていると言われています。赤ちゃんに話しかけることで、赤ちゃんに対する愛情がわいてきます。お腹の赤ちゃんに話しかけたり、お腹をさすったりすることで、ママの感情が安定し、そして愛情を受けたお子さんは生まれてからも安定し、不安が少ないとも言われています。お腹の中にいるうちから、赤ちゃんへのコミュニケーションを大切にしていきましょう。

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