子育てをしているとイライラすることがたくさんありますよね。親の言うことをなかなか聞いてくれないということが一番大きいのではないでしょうか?


そこで、子育てでストレスを減らすためには、子供に「やっていいこと」「やってはいけない事」の境界線、つまりルールを準備することが必要です。
子供が素直に守ってくれるルールを作るためにいくつかのガイドラインを紹介しますね。

軸のぶれない重要なルールを3つ作る

子供のしつけとルール

長期に渡ってルールの効果を発揮させるためには「軸のぶれないルール」を作ることが大切です。


軸のぶれないルールというのは、例えば「ガスコンロの周りには絶対行かない」とか「ストーブには触らない」といったようなものです。なんども冷蔵庫を開けっぱなしにする小学生のお子さんがいたら「冷蔵庫を開けっぱなしにしない」とか。もしも、子供がストーブやガスコンロに近づいていくならば、差し迫った凛とした声で「ガスコンロには近づかない!」といいます。


たくさんのルールを同時に決めるよりも、本当にこれを守らないと守らなければならない、重要だという、3つぐらいのルールを決めてそれについては絶対にブレない、とした方が親としては楽です。


そこの軸がずれてしまうと子供の方が本当に守るべき決まりなのかどうかが分からなくなってしまいます。とはいえ、子供はルールを破ろうと何度もトライして自主的に行動できる見解を知り、親がどう反応するか、伺おうとしますが絶対にルールを守らせるようにします。


では、どうやったら子供は素直に重要なルールを守ってくれるようになるのでしょうか。

子供が素直に従順するルール

効果ある躾

例えば、

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A「窓を閉めてね」
B「窓を閉めてね。そうでないと蚊が入るから皆刺されてかゆくて眠れないわ」


という2つの文があったとします。子供が納得してくれるのはどちらだと思いますか?


もちろん後者の方がはるかに納得しやすいはずです。


「〇〇しない。なぜなら、〇〇だ」という風に理由を説明する言葉を付け加えるだけでも子供がルールに従う機会がはるかに増えます。こういった思考プロセスを繰り返すと子供はだんだん自分の価値観にルールを組み込むようになってきます。


そしてこれだけではなく、他のことにもルールを適用するようになり、しまいには親が見ていなくてもそのルールを守れるようになるのです。


一方で、理由を付け加えられてない言葉に対しては子供は一つの結論しか導き出されません。「〇〇しない。なぜなら怒られるからだ。ヤバイからだ」という解釈です。この場合、子供の行動が自分の道徳心からではなく親から怒られるいう脅威に導かれることになります。


では、さらに子供がルールを守りやすいようにするには親はどう工夫すべきかについて考えてみます。

効果あり!?子どもがルールを短期間で守れるようになる方法

例えば、「友達を叩く」「買い物の時に買って買って!と言う」「物を平気で投げる」など、ルールが守られにくい場面の直前には、念押しします。


「今から買い物に行くけれどおもちゃが欲しい時、どんなルールがあったかしら?」「ルールを破ったらどうなるんだっけ?」「今から公園に行くけれどお友達を叩いたら、お友達はどんな気持ちになるんだっけ?」「お母さんとの約束覚えてる?」こういうふうに事前に念を押すことでルールを守らせます。


もしも、ルールは破られそうにな時は再び念押しをします。例えば「ちょっと待って。ママと約束したよね。今はどうすればいいのかな」という風に子供にルールを思い出させる、考えさせることが大事です。


また、ルールをも守れたらとことん褒めてあげてください。「あら、あなた今日は上手に遊んでるわね。すごいわ!」とか「お友達を叩いてないねぇ。すごいからパパにも知らせてあげよう」など、ちゃんとルールを守ったらそれに対して一回一回誉めてあげることです。


キーワードは、念押し、確認、ほめるです!効果的なのでぜひやってみてください。

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