子育てって本当に大変ですよね。終わりが見えない仕事ですし、休みだってありません。色々な責任なんかものしかかってきます。そのうえ子育て中は自分の時間はなかなか持てなくなりますし、色々なことが思い通りにならなくてイライラして子どもに怒鳴ることもしばしば。


後から思えば怒鳴る必要もない些細なことだったりするのに、その時は自分にブレーキがかからなくなってしまいます。そして後になって冷静になったとき感情に任せてイライラして怒鳴ってしまったことに落ち込んでしまったり。その繰り返しです。


あの時の子どもへの罪悪感と言ったら…思い出しただけで辛くなりませんか。なるべく怒鳴らないで子育てをいつも穏やかな気持ちで、そして笑顔で楽しくやっていきたいというのがパパやママの心の声ですよね。

子育てでつい怒鳴ってしまう原因

家事でいっぱいいっぱいの主婦

誰でもそうだと思いますが、お腹を痛めて生んだかわいいわが子に対してガミガミ怒りたくない、ストレスをぶちまけたくないですよね。原因として考えられるもの、それは上げればキリがありません。


例えば、何度注意しても食べ物やジュースを床やじゅうたんにこぼす、出掛けないといけないのに着替えもさせてくれない、食事をだらだらとする、食べ物を残す、夜なかなか寝ない・・・親の言う通り、思う通り完璧にやってくれる子供はあまりいないのではないでしょうか。何でもロボットの用に言うことをきく子がいたら逆に心配しないといけないぐらいです。


あと、もうひとつ原因として考えられるのは、旦那さんが子育てを手伝わないということですね。


子供はひとりでは作れませんから、子どもをしっかり育てていく責任は双方にあります。最近ではイクメンズも増えてきましたが、仕事の忙しさを理由に奥さんに子育てを任せたり、育児だけなく家事までも全部奥さん任せというひどい旦那さんもいます。そんな家庭は悲しいことに離婚へとつながるケースも少なくないのです。


忙しくても「手伝おうか」という一言がどれだけ奥さんの心に光をもたらせるか。そして、奥さんも「あなたが手伝ってくれた助かったわ。ありがとう」という一言がどれだけ旦那さんの心を温かくするか、お互い思いやる姿勢が大事なのです。そういう夫婦間のコミュニケーションや思いやりがあれば、育児ストレスも半減できるかもしれません。

どうすれば育児へのイライラ感がなくなるか

育児から心が軽くなるとき

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・できない自分を責めない

ママの方の原因の一つに考えられるのは余裕がなくなっているからです。完璧主義であったりして、子育てが始まる前と同じように家事や仕事をこなそうとして自分を追い込んでいたりしませんか。


子育て前と後では、子育てという仕事が一つ増えますよね。でも自分の容量はなかなか変わりません。子育てという仕事が一つ増えることで慢性的に容量が不足しているとイラっとしやすくなります。


なので、以前と同じようにしなければいけないという意識は捨てた方が良いです。この意識があるとできない自分に不甲斐なさを感じてストレスを感じやすくなるのです。


「しなければいけない」から「できたらで良い」と思うようにするだけで楽になります。

・人に会いに行く

子どもの話って聞くの、正直疲れますよね。可愛らしいのですが意味の分からないことを延々と話されると……。女の人は特に会話をすることでストレスを発散させますから会話や意思疎通が出来ないのってとても疲れるんです。赤ちゃんだと意思疎通すら難しいですからね。


ずっと意思疎通の難しい子どもと二人っきりでいれば、だんだんと不安になって、ストレスがたまっていくのは当然です。ですから、特にはママ友にあったり、実家の親や兄弟姉妹に会って話を聞いてもらうだけでもすっきりしますよ。一人で悩みこんだら、うつなどの精神病や胃痛にもなりかねませんので、いろんな人と話してストレスを発散させましょう。

・子どものためをやめる

私がそうだったのですが、私しか面倒見る人がいないし仕事もしていないのにどこかに預けるなんて子どもに申し訳ないと思っていました。一時預かりをしてくださるところはリフレッシュで預けても良いとしているところがほとんどなのですが、子どものためを思うとなかなか預けられませんでした。


でも結果的に子どものためと言いながらイライラしやすくなって何も分からない子どもを怒鳴ったりしていました。


これでは全然子どものためになりませんよね。つまり、時々ママのためにリフレッシュすることは子どものためになるのです。

・しっかり寝る

これ、一番重要だと思います。寝不足は全てを悪い方に向かわせます。何をしてもイライラが収まらないときはお腹が空いているか寝不足かのどちらかだと思います。夜泣きなんかがある子だとなかなか夜しっかり眠れませんが、一時保育を利用したり誰かを頼ったりしてしっかり寝てください。

最後に

私も初めての子の時は、ひとりでたくさん抱え込んで、カーッとなって怒鳴っていました。子どものためと言いながらもそれは自己満足でしかなかったんですよね。自分がコントロールしたいという気持ちがあったのかもしれません。


楽しく子育てするには、ママの心に余裕があることが前提です。いっぱいいっぱいだと絶対に楽しむなんてことできいません。そのためには、完璧に育児も家事もこなさないことなんですね。そんなの、子どもが小さいうちは適当でいいんです。


それよりも大事なものは子供なのです。磨いたり、拭いたり、洗ったりで忙しいママをみて子供は穏やかな気持ちになるでしょうか?ならないですよね。「ママ、自分のことは愛してないのかな」「そんなにおうちのことのほうが大事なのかな」って心の底で思うはずです。だから、考えるのは家事ではなく子供とのふれあいや会話です。


ママの気持ちが穏やかになれば、余裕がでてくれば、子どもにもそれが必ず伝わります。イライラして怒鳴ってしまったら自分の容量がいっぱいになっている証拠だと思ってみてください。

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