妊娠発覚し、何よりもお腹の中の赤ちゃんのことを考え、会えるのを楽しみにしながら過ごした10ヶ月。出産直前の時期はもうお腹も苦しく、そして更にいつ産まれるか分からない状態でもあるので、あまり大きな行動は出来ませんよね。そして待望の出産!嬉しいことも沢山あり、なにより我が子は可愛い!でもゆっくり過ごすことを意識していた妊娠後期の生活から一変。


毎日赤ちゃんのタイミングの生活に合わせ、慣れない育児や夜泣き、そして産後1ヶ月は赤ちゃんのために基本的に外出も控えたほうがいいとされているため、外出できないイライラが積もりに積もって子育てに限界を感じ、産後うつになってしまうお母さんも少なくはないようです。


では子育てに限界を感じたときはどう対処すれば良いのでしょうか?今回は、私の産後の経験も含めて、ストレスの解消方法をご紹介したいと思います。

子育てに限界を感じたときには

育児がしんどい、いやだ

私自身、長男を出産後に慣れない育児や夜泣きに毎日苦戦しました。しかし私の中で、慣れない育児や夜泣きは、はじめてだからこそとことん向き合おう!と思いました。


ですが何よりも辛かったのは、私は里帰り出産をしなかったのでずっと日中は子供と二人きりでいたこと、主人は朝から夜まで仕事で帰宅時間は遅かったため、産後の外出ができなかったことでした。


今まで私は家にいることがほどんどなく、妊娠発覚する前は仕事もフルタイムで社会人として働き、妊娠発覚してからもギリギリまで周りの人に助けてもらいながら働いていました。そして休みの日は基本的に外出をするアクティブ人間だったのです。


更に今はSNSも身近なものになってきたので情報が常に入ってきますよね。周りの友達が「ホテルのスイーツビュッフェに行ってきました!」「今年も頑張りましょう!新年会!」「ディズニーランドに来てます!」などの更新を見ると、「羨ましいな」と思うのと同時に社会からの疎外感や、置いていかれてる気分になりとても悲しくなりました。


今となっては全く思いませんが、産後は少しのことで気分が落ち込んでしまったり、涙もろくなってしまうものです。そんな些細なことでも重なってしまうと子育てに限界を感じてしまうこともありました。


ではそれをどのように乗り越えたのか?


まず私はとにかく人と話すことをしました。


それは母であったり妹、外出ができない時期はうちに遊びに来てもらいました。テレビ電話をするだけでもとても気持ちが楽になりました。更に外出が出来るようになったら市の支援センターに行ったり、保健師さんに話を聞いてもらうようになってからはだいぶ私自身にも余裕ができてきたらと思っています。


他に私がしていた事は自分の好きなアーティストの曲、自分の好きな曲を夕飯作るときに流し、歌いながら作るというもの、今の気持ちを紙にひたすら書き続ける、あとは周りのママ友と助け合うということもしました。そうするとだんだん物事をおおらかに考えることができるようになり、限界を感じることもなくなってきました。

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産後うつの可能性

産後鬱の可能性

産後の限界を超え続ける日々が続くと、産後うつになってしまうこともあります。産後うつとは文字の通り産後にうつの症状が起きてしまうことです。うつ病の一種なので、治療が必要になります。産後うつになってしまうお母さんは完璧主義者の方に多く、ついつい頑張りすぎてしまうお母さんに多く見られます。


産後うつにならないためにも、できる対策はいろいろあります。


それは、まずは完璧を求めすぎないことです。何事も最初から完璧に物事をできる人はいません。なので少しは手抜きをしてもいいと思う方が気持ち的にも楽になりますよ。


次に育児はこうするべき!などの参考書などをあまり深読みしすぎないことです。参考書は確かにためになることが載っています。しかしあくまで参考書なので、「こうしてください」と「この時期にはこんなことができます」などはそれぞれ成長の過程など異なるので、書いてあるものはとは違うこともあって当然、それも個性だと思うようにしましょう。


最後に睡眠不足を解消すること。これは最も大切なことで、人は寝ないと精神的余裕も無くしイライラしてしまいます。お父さんの協力を得て、休みの日は少し任せてみる、日中の子供のお昼寝している時間は一緒にお昼寝するなどお母さんは睡眠時間を上手に作ってくださいね。

最後に

子育てに限界を感じたとき、自分を責めないでまずは褒めてあげてください。私自身長男の出産後は余裕が全くなく泣いて悩んでばかりでしたが、次男が産まれたときには1人目の経験を活かし、完璧を求めすぎず子供と向き合うことが出来ていたと思います。


きっと長男の時よりも笑って余裕を持って育児をしている自分がいると感じます。子育てに正解はないので悩むことも沢山。上手くいかないこともあります。


お母さん一人で完璧にやる必要なんてありません。周りの人の力を借りて、子供と一緒に育児は育自だと思い毎日を過ごしていくことが良い方向へ向かうものだと思っています。

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