夫婦で子育てをしていると、しつけ、習い事、愛情のかけ方、勉強などいろんな場面で、教育方針の違い、子育て方針の違いがでてきます。


お互いの意見が違うのでつい喧嘩になってしまうこともあるかと思います。


例えば、「宿題は学校から帰ってから必ずすること」というママの考え方。「学校から帰ってきたら遊べばいい。宿題なんて後でも構わない」というパパの考え方。


また、「今日は幼稚園に行きたくない」と泣く子供に対して、ママは「ダメよ。友達も待ってるんだから行きなさい」、パパは「行きたくないなら行かなくてもいい」。


パパとママで言ってることが違うと子供の頭の中は混乱しちゃいますよね。


こういう時はどうしたらいいのでしょうか。両者の子育ての方針や考え方は統一させる方が良いのでしょうか。

夫婦の考え方が食い違う理由

子育て違い

育ってきた環境の違い

そもそも育ってきた環境、習慣がまったく違う男女が結婚して生計をともにしているわけですので、その環境の違いがとても大きく反映しているのです。


例えば夕飯を食べる時に 家族全員揃ってからいただきますを言って食べ始めるという家族もいるし、父親が会社から帰ってくるまではご飯を待つという家庭もあり本当に様々です。


このようにそれぞれの家庭でそれぞれのきまったやり方、固定観念があるのです。ですので、この部分を変えるのはまず難しいですね。

男女がそれぞれ持つ価値観やものの考え方の違い

男性の脳は論理性を重要視しており、女性の脳は感情に重きを置くといわれています。ですので、男性は根拠のないことには納得しないですし、女性はざっくり考える感じです。


また女性は、自分本意に旦那さんが仕事から帰ってきてすぐに難しい相談を切り出したりしがちです。



多くの男性は「後で」という考えを持つ方が多いですが、女性には「後で」は通用しません。



話を次回に持ち越すのではなく「今!」なんです。ここが感情に重きをおいているといわれる所以ではないでしょうか。


夫婦円満になるためのポイント

夫婦円満

たとえ両者の意見が食い違っても否定しないこと

男性と女性 それぞれ考え方が違います。
相手が自分と違うことを言ってきても、それを消して否定しないことが大事です。

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一旦「そういう考え方もあるんだね。なるほどだね」と受け止めて 「でもね・・・」と自分の考えや代替案などを言うと相手も否定されたと思わないはずです。


一方的に否定することは、喧嘩につながり最悪離婚というケースもありますので相手の意見を尊重する姿勢を忘れないようにしたいものです。


相談するタイミングを考える

子育てや教育方針など、お互い真剣に話をしないといけない場合は、相手の状況やタイミングを考えるようにします。


仕事から帰ってきてすぐにそういった込み入った話をされると誰でもかなりストレスが溜まってしまいますね。


ですので、相手は今どういう状況にあるか、ゆっくり話せる雰囲気なのか、などよく考えてから 話を切り出しましょう。


また、夫と話し合う時はざっくりしたアバウトな情報ではなく、根拠のある情報や資料などを揃えて 話すようにするとスムーズに話せますよ。

子どもの引き出しを増やせる夫婦に

子ども可能性

パパやママは、自分が子供のころに達成できなかったことをわが子に託したり、自分たちの理想通りの子供にしようとしてしまいがちです。ですが、子供は親の所有物ではありません。

小さくても人格があります。


そして、だれからもコントロールされるべき存在ではありません。

親は、子供の人生の進路を決めてあげるのではなく、わが子のいろんなところを観察して、「どんなことが得意で、どんなことを伸ばしていけるのか」を考えてあげることです。


小さい頃にいろんな引き出しを増やしてあげて、子供に選ばせるそういった方向に持っていくことが 親の役目であることを忘れてはいけません。

子どもの意見を尊重して、そこに夫婦でも意見を出し合って、一番良い方針を選んで行けばいいのです。


夫婦がお互いに子供を大切に思う気持ちは同じです。ただその方法が食い違っているだけなのです。

「子供の幸せとはいったい何か」その本来の目的を見失わないようにやってきたらいいですね。

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