子育てをしていると毎日色々なことがあるので、上手くいかないことも多いですよね。そんな時はふと、「自分はやっぱり子育てに向いていないのかな…」なんてことを感じながら子育てと向き合っているお母さんもいるのではないのでしょうか?


一度そのように思ってしまうと、なかなか子育てに対しての見方を変えることは難しく、ネガティブの気持ちのまま毎日子供と向き合うことは、精神的にも悩ましいことだと思います。


一日中ずっと子供と一緒で自分の時間が1秒たりともない、トイレすらゆっくり入れない、頑張ってもほめてくれる人も特にいないし、給料ももらえない…など様々なことが蓄積し、育児をやめたい、しんどいと感じることもあるでしょう。今回は、どんなお母さんが子育てに向いてないと感じてしまいがちなのか、その性格などご紹介していきたいと思います。

子育てに向いていないと感じやすい性格

育児の心配事を専門家に尋ねる

自分の時間を最も大事にする人

まず自分の一人の時間が無いとダメな性格の人です。結婚をする前に今のご主人とよくデートに行っていた、仲の良い友達とショッピングに行っていた人は特に、自分の自由な時間を大事にしている人です。

ですが、子供が産まれると自分の一人の時間はほぼ無くなるので今までの生活とは一変。その急激な変化によって、自分の自由が制約されてイライラしてしまいストレスを感じやすくなります。

真面目すぎる性格の人

真面目な性格の人は、何でも完璧で無くては気が済まなかったり自分のことを責めがちです。特に日本人は真面目な人が多く、多くの人がこの理由で向いていないのかなと思ってしまうようです。完璧に母親としての仕事をこなすことが美徳だという考えですね。

几帳面な人で計画するのが好きな人

一日のスケジュールをしっかり「この時間にはこれをして」など事細かく決めてその通りに行動したい人です。子供が思いがけないことをして、予定が変更してしまったりするとパニックになったり、イライラしてしまいがち。そうはいっても、現実どの子供も親のいうとおりに動いてはくれないことがほとんどです。


そこは考え方を変えてみる、もしくは予定を立てるにしても大きく「Aが上手くいかないときはBをする」と予定を立て、1日の過ごし方に余裕を持つようにしたら良いと思います。


大切なことは、子育ては一人でするものでは無いということ。子育てに向いていないと感じやすいお母さんは旦那さんの手をどんどん借りましょう。頭ごなしに「手伝ってよ。こっちも大変なんだから!」というのではなく、「ちょっとだけ手伝ってくれるとすごく助かるんだけどな」と優しく言うことが大事ですし、やってもらったら「助かったよ。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることです。


育児はパパもママ両方でやっていくべきですが、感情的になって「あなたはいつも手伝わない」とか「私一人でがんばってるのに!」と面と向かっていうのはナンセンスですからね。相手の心を動かすには、心を穏やかにしていうのが最も効果的です。


旦那さんに子供をみてもらって、一人の時間を少しでも作れたら気持ちもとても楽になると思います。


子供が産まれると基本的に一人の時間を長時間作ることは難しいです。しかし旦那さんの少しの心遣いでお母さんは休むこともできると思います。そして完璧を求めすぎないことです。思い通りにいかないことも子育て。そんなことも含め「今日はいいかな」と余裕を持つ気持ちでいましょう。

スポンサードリンク

辛かった育児がいつの間にか楽しく思える時期がくる

育児が楽しく思える

毎日の育児に追われて子供は一人でもいいかな、兄弟は必要ないかなと思っていた時に、旦那さんが「二人目が欲しい」やら義理の実家の両親が二人目を期待してると小耳に挟んだりしてしまうと…「一人育てるのにもこんなに葛藤しているのに、また同じように二人目を育てることなんてできない」と悩むこともあるはずです。


言葉だけで「二人目が欲しい」なんて言うのは簡単なことです。ですが、妊娠するのは女性、出産するのも女性、そして子育てをするのもほぼ女性。あの悪阻が辛い妊娠初期からだんだん大きくなるお腹につれて、身体の変化や気持ちの変化、そして待望の出産ですが、この世の痛さとは思えない痛み、そして産後の身体のダメージなどなど。一度経験しているので「またあの痛さが…」と思うのは当然。


だから悩んでいる人なら尚更すぐに「二人目を作ろう」と承諾するのは難しいですよね。


しかし、いざ上の子に兄弟が産まれるとどうなるでしょう?考えてみてください。やはり最初は上の子は赤ちゃん返り、下の子にヤキモチを妬いたりの繰り返し。でも、下の子は上の時ほど常に見ていられるわけでもなく、気付けば「えっもう1歳?!」なんてことをほとんどのお母さんが感じているようです。


それはきっとお母さん自身が子育てに慣れてきて上手に息抜きもしながら子供と向き合えるようになってきたことや、完璧を求めすぎなくなったことなどが子育てについての見方を変えたのだと思います。つまり向いてないと思うようになることが減ったということです。


さらに子供同士はある程度経つと子供同士で遊んだりすることもあります。そんなときは上の子に下の子をお願いしてその間に家事を少しやってしまう!など工夫するのも上手になっていくのではないのでしょうか?

最後に

我が子の笑顔や寝顔などを見たときに「可愛いな」「この子がいて幸せ」と感じられるのであれば、子育てに不向きというわけではありません。


しかし、子供と四六時中一緒にいることがどうしても耐えられない、向いていないと思うのであれば、仕事に復帰されて、子どもを保育園や一時預かり保育などに預けて、自分の時間と子育てのバランスをもつことも間違いではないですよ。


育児はこれからもずっと続くものですので、親のストレスをいかに減らすかが子供の笑顔にかかわってきます。子供は親をしっかりみていますからね。イライラしている時なんてビンビンに伝わっているものですよ。子供の顔から表情が消えたらもう取り返しがつかなくなりますから、そうならないためにも、「私には子供を育てるなんて無理!」と言わずに、子どもを預けるなりして、バランスよく育児していくことが求められます。


子供はすぐに大きくなってしまいます。大人になった時に「苦労したけれど、我が子はやっぱり可愛い」と思える子育てをぜひしたいものですね。

スポンサードリンク