初めての赤ちゃんの子育ては慣れないことや、今までとの日常の変化、子どもを育てることの責任など様々なことが重なり、とても体力が必要になります。そして毎日の変化や葛藤からうまれる自分の気持ちも上手くコントロールしていく必要がありますよね。


今は比較的に旦那さんも一緒に育休が取りやすい世の中に変化しつつはあるようですが、それはほんの一部ではないのでしょうか。


むしろ旦那さんの職業や休みの日数にもよると思いますが、お母さんが一人でワンオペ育児をしている家庭や、更には今日本の子育て世帯の世帯年収の平均が低いことから、共働きする家庭も当たり前の世の中にもなってきています。


そんなとき、ふと寂しくなって孤独感を感じてしまうお母さんも少なくはないはず。今回は「寂しい」という子育て中のお母さんの孤独感を解消する方法をいくつかご紹介させていただきます。

子育てをしていて寂しくなったときの気持ちの解消法

育児で寂しくなる瞬間

結婚を機に私は専業主婦になり、子育てに集中できる環境にありました。しかし里帰り出産をしなかった上に、実家も遠いので母に頼ることも出来ませんでした。


旦那も遅くまで仕事で忙しい毎日。仕事が終わりの時間もその日によって様々です。なので私はほぼ一人で子育てをしていました。最初は初めての子育てに日々奮闘していたのですが、少しふと一息つける時間ができた時、考え事をついついしてしまうようになりました。


それは先ほども出てきました「孤独感」です。


社会から見放されている感じがとても強くなってしまったのです。しかし、同じようになっているお母さん安心してくださいね。この孤独感はいつか必ず終わります。


さて、赤ちゃんが寝てばかりの時期には出来ることは限られていると思います。どのようなことをしたら孤独感を解消することができるのでしょうか?

趣味、好きなことを見つける

アウトドア的なことは赤ちゃんがいる家庭ではまだ出来ませんが、子どもがお昼寝をしてる時などに、自分の好きなことをしてみましょう。


例えばお菓子作り。ハンドメイドで何かを作ってみる、音楽を聴く、本を読む、お笑い番組を見て思いきり笑うなど、なんでも良いと思います。しかし途中で子どもが起きて中断してしまうのは仕方ないのでそれを許せる範囲でやってみましょう!


溜まっていたドラマを見るのも良し、何が自分が楽しめることを見つけてみてくださいね。

外に出て新鮮な空気を吸う

家に引きこもるより、短時間でも一日一回は外に出るほうがずっと良いです。お母さんの気分転換にもなりますし、子どもに外の世界を触れさせてあげるのも良いですね。

特に外に出てお買い物などをしていると周りに人がいるので、自然と関わる機会も出てくると思います。親切な人や子どもが好きな御老人の方など、独身の時には外で例え会っていても、会話をしなかったであろう相手と些細なことを会話ができるようになります。周りの人の親切を身をもって感じることが出来るのでとても暖かい気持ちになれますよ。

旦那に子どもを預ける

ふと「あれ…美容院に行ったのって何ヶ月前だっけ」なんてこと子育てをしているお母さんには多くあることだと思います。そんな時には1日の半分でも旦那さんに子どもをお願いしてみましょう。自由に動くことが出来る時間を有効的に利用させてもらった後は、子どもと向き合うことも心に余裕を持って接することができると思います。

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寂しい気持ちが産後うつを呼び起こす

産後うつ

寂しい気持ちを極限まで我慢し続けてしまうと、産後うつになってしまうこともあります。先ほど、紹介した解消法を行ってみても気分がなかなか晴れない人は産後うつを発症していることもあります。


産後うつとは産後にうつの症状が出てしまうことです。産後はホルモンバランスの変化により、気持ちのコントロールがとても難しいので、産後うつになってしまうと以下のような症状が出ることが多いです。


まずは精神面から

①イライラしてそわそわする、どこか落ち着かない
②気分が落ち込んで自分でもわからずに涙が勝手に出てくる
③今まで出来ていた家事の段取りが急にできず、片付ける方法がわからない
④自分の好きだったこと興味が全くわかなくなった
⑤眠たいのに眠れなくなる、いわゆる不眠の状態
⑥過食気味・拒食気味になる
⑦毎日メイクアップする気が起きない
⑧ファッション、流行なんてどうでもよくなる


さらに症状が進んでしまうと


⑨育児するのがもういや!苦痛に感じる
⑩何事も自分が悪いんだと考え、責めたててしまう
⑪一生懸命頑張っている自分の方が大変だと思い、旦那に怒りを感じる
⑫将来のことばかり考えるようになって不安がいっぱいの毎日
⑬外に出るのもおっくうになる


さらに重度のものになってくると身体に表れるようになります。


⑭頭痛、吐き気がある
⑮下痢、便秘になる
⑯胃がキリキリと痛む頻度が多くなる


こんなときには必ず病院へ受診してみてください。仮に産後うつになってしまったときには自分を責めることは必ずせず、お医者様の力を借りてください。身体はSOSを訴えています。一人で頑張り過ぎないでくださいね。

最後に

子育てがしんどい、苦しい、息詰まった時、一人で悩みこまずに周りの人の力を借りることは必要なことです。「母親なんだから頑張らなきゃ」って気負いしてしまう人ほど、寂しい思いやしんどさを隠して頑張りすぎるてしまうんですね。そして、気づかないうちに鬱病を発してしまうってこともよくあります。


しかし、週に1回でも子どもと離れて自分自身の時間をもつことが大事です。これが育児からのリフレッシュになりますし、少し離れたときに、子どもに会いたい、触れたいと愛おしくなるものです。


仕事とは違い、休憩時間があるわけでもなく、好きなときに休むこともできませんが、夫婦で協力し合える環境で子育てを楽しみたいものですね。

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