子育てが初めてだと、育児書を何冊も買い込んで「しっかり育てていかなくちゃ」って意気込みますよね。特に気合いが入りすぎている人ほど、「育児は完ぺきにしなくちゃ」って思い込んでしまいます。


育児書には、だいたい「〇ヶ月には〇〇ができるようになる」という成長の目安が書かれていますが、最後には「臨機応変な対応」とか「個性があるので心配しすぎないこと」などで締めくくられています。どこまでが個性で、どこまでを適当にしたらいいのかわからないので、自らのハードルを上げることで完璧な育児を目指してしまうんですね。


その結果、朝から晩までくたくたになるまで子育てに奔走してしまうことに…これだときついですね。子育ては手を抜くぐらいがちょうどいいんです。手を抜くことは、育児放棄という意味ではなく、がっちり身構えて完璧にしようとしなくていいということです。


「適当」を意識すると、多少のイライラや疲れはあったとしても、育児のストレスを抱えることがなくなります。しまいには、周りから「なんか育児ストレスとかなさそうだね」とか「いつも余裕だね」って言われるようになります。「親だからしっかりしないといけない」「親として恥ずかしくないようにしたい」と思うから苦しいので、そういう考えは捨ててしましょう。


ストレスのたまらない適当な子育てをするコツをお教えしたいと思います。

ストレスフリーの適当な子育て

適当な子育て


完璧を目指さない!頑張りすぎない!

冒頭でもいいましたが、家事も子育てもどちらも頑張らなくっちゃ!完璧にしなくっちゃ!とつい頑張りすぎるママはストレスがすぐに溜まってしまいます。子供がいうことを聞かないと完璧像が壊れてしまうから、イライラしてしまってきつく当たり、子どもが泣いてさらにイライラが募っていく…という悪循環になります。


家事も育児もだれも100%を目指してほしいなんて要求しません。自分で思い込んでいるから余計に疲れてしまうんです。だから、”適当”でいいんです。マニュアル本に書かれている子育て法は理想かもしれませんが、それを目指す必要なんかありません。イライラ、ピリピリしているママの顔をみて子供と旦那さんは幸せでしょうか?


それよりも、ママがいつも笑顔で温かく接してくれるほうがよっぽど安心感を与えます。手を抜けるところは抜いて、余裕をもって子育ても家事もやるほうがいいのです。

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一人の時間を楽しむ

自分でなんでもやってしまうと、自分自身が人生楽しめないですし幸せを感じません。たまには息抜きしてリラックスすることも必要ですので、旦那さんや家族、一時保育などをうまく利用して自分だけの時間を作るようにしましょう。


気分転換にカフェにいったり、友達と買い物に行ったり、映画を見に行ったり…色々好きなことがありますよね。半日でも子供から離れて自分だけの時間を楽しむと、急に子供が恋しく、そして愛しく思えてくるものです。帰ってきたら子供をギュっと抱きしめてあげましょう。

3歳までしつけでストレスフリーに

2歳になると自分であれもこれもしたいと言い出しますし、本当にいうことを聞いてくれなくなります。いわゆる魔の二歳になりますね。お店で「これ買って!」と床に寝そべって泣かれても、恥ずかしいからといって子供のいうなりならないこと。


この味を占めてしまえば、また同じことを繰り返してしまいます。大事なのは言うことをきいたり、頭ごなしに怒鳴るのではなく、良いこととダメなことをちゃんと説明して教えることです。ここも適当で大丈夫なのです。


人を叩かない、ものを投げない、順番を守る、お店のものに触らないなどルールを2歳のうちに教えておくことで、子供はだんだんとわかってきて、親がガミガミ言わなくても守れるようになります。
最初はもちろんできませんが、同じことを根気よく感情的にならずに何度も説明していけば理解できるようになります。そして、「ちゃんとできた時は褒める」の繰り返しが大切なのです。


2歳から3歳までの躾がうまくいけば、ストレス知らずの育児に繋がっていくはずです。長い人生をみたら、子供と密に過ごせる時間は限られています。その貴重な時間にいつもイライラ、ガミガミじゃ損しますよ。頑張りすぎず、「適当」であることを楽しみましょうね。

どんな大人になってもらいたいかをまず考えてみる

手抜きする子育て

自分の子供にどんな大人に育っていってもらうか?は人それぞれの考え方があるとでしょう。ですが、”人間として”で考えてみたときに、これ大切だと思うのは「人に迷惑をかけない」ことです。時間を守る、公共の場で騒がない、迷惑行為をしないなど社会のマナーがしっかり守れる大人になってほしいと思いませんか。


そして、挨拶がきちんとできる感じのいい大人になることですね。感じのいい人になれば周りの人からも好かれますし、徳もしますからね。人から好かれるそんな大人になれるような子育てを目指していきましょう。

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