子育てが初めてのママは、「私のやっている子育ってちゃんとできているのか?」とか「間違っていないかな」と不安になりがちですよね。私も初めての子供が生まれたときは不安でしたし、親も近くに住んでいなかったので、育児書を数冊買ってなんとかその通りにしようとやっていました。


育児には”しつけ”が絡んでくるので、間違った接し方やしつけをやってしまって後悔したくはないですよね。


2015年に行われた厚生労働相による調査では、育児不安や負担を感じる、15歳未満の子供を持つ親の割合は72.4%にも上ります。また、2011年のベネッセの小学生以上の親を対象とした調査結果によると、80%以上の母親が「子育てで後悔していることがある」と答え、そのうちの30%の母親は「戻れるなら乳幼児期まで戻って子育てをやり直したい」と考えているそうです。


失敗してきた子育てを補う、リカバリーできる方法があるのかどうか、そこらへんも気になるところです。そこで、今回は子供を育てるにあたって後悔したことはなにか、ランキング形式で紹介したいと思います。今から子育てをやっていく方は、ランキングをチェックして後悔しない子育てをやってほしいものです。

子育てで後悔していることランキング

子育ての後悔したことランキング

第5位:夫婦げんかを子供の前でやってしまった

育児しながら夫婦で共働きをしなくてはならない家庭は、ついストレスもたまりやすく、お互い感情的になってしまうことがよくあります。子供の目の前で夫婦げんかをしてはよくないってわかっているけれど、お互い罵ったり、悪口をいったりして、後悔している人がけっこういると分かりました。


夫婦間の仲が悪いということは、100%子どもの成長にもよくない影響を及ぼしてしまいます。ですので、理性を働かせてせめて子供の前では喧嘩しないように努力することをしましょう。

第4位:仕事が忙しいを理由に子供をみていなかった、構ってあげられなかった

特に母子家庭や父子家庭の子供はとても孤独です。親が朝から晩まで仕事にでないと生活していけないからです。夕飯は一人で食べるのも当たり前、夜中遅くに親が帰宅してくる。朝学校行くときにしか会えない…という子どもたちもたくさんいます。


文部科学省によると、幼稚園生から中学生まで“孤食”が増えていると発表されています。親が傍にほとんどいてくれない日々はどんなに孤独か…子供たちはパパやママが大好きだけど、一生懸命働く親をみて我慢しなくちゃって思うんです。


そして、自分の寂しい思いをださないように心の奥に閉じ込めてしまうので、感情を出さない子に育ってしまうんですね。これが一番危険なサインです。少々貧しくても子供たちはいつも親と笑っていたい、話を聞いてほしいと思うんですね。


だから、仕事がどんなに忙しくてもコミュニケーションをとって、笑顔でいることが子供たちの安心につながります。

第3位:スキンシップ不足だった

外国人はスキンシップをよくしますが、日本人は照れ臭いせいかあまりやりませんね。でも、ぎゅっと抱きしめる、頭をなでる、手をにぎる、抱っこする、ひざに乗せるなどどれをとっても大事なスキンシップです。


どんなに忙しくても余裕がなくても、子どもは学校に行く前に、ギュッとされて「いってらっしゃい」と笑顔で見送られる、そしてかえってきたらまたギュッとされて「お帰り」といわれる。それだけでほっとするものです。なぜなら家は安全地帯だから(私の尊敬する女性校長先生の言葉です^^)


スキンシップなんて大人になるにつれて減ってきますが、できるだけ長いスパンにわたってやってあげましょうよ。照れくさいからやめろっていわれるかもしれませんが、続けてみてください。内心うれしいですし、ほっとしているはずです。

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第2位:子供に自分の価値感や期待を押し付けすぎた

どの親でもそうですが、子どもは未来ある人間なので、自分が過去にできなかったこと、後悔したことを無意識に子供に託そうとしてしまいます。その結果、「あなたのためを思って言っているの。それがわからないの?」「それは間違いだから、私の言う通りにしない」という言葉の裏には、間違いなく価値観の押し付けがあるわけです。


のびのび元気に育てばいいと思うのですが、やっぱり他人と比べたくなり「あの子には負けたらいけない」「1番になりなさい」とついつい押し付けてしまうんですね。


ですが、それって、子どもにとってはめちゃくちゃ迷惑なことで、大きなプレッシャーです。プレッシャーに押しつぶされる子は、鬱病になってしまったり、自分の意志でなんでも決めきれない子になってしまうことも…。また、ご褒美で子供の心を動かそうとして、かえってやる気をつぶしてしまうということもありますので、そこの部分を後悔する親御さんもいるわけです。

第1位:本をもっと読んであげれば良かった

「将来の学力は10歳までの読書量で決まる!」という本があり、私も買いました。この本を読むといかに本を読むことが大切がわかりますし、子どもにもっともっと本を読ませたいと思いますね。ですが、なかなか実践できない人が多いです。


10歳ぐらいまでは読み聞かせが有効だと聞きました。「8歳になったんだから自分で本をもっと読みなさい」と多くの親は子供に本を読ませようとしますが、そうではないんですね。言葉や表現をしらないようではたくさんの本を読んでも頭に入ってこないんです。


そこで有効なのが、読み聞かせ寝る前30分は読み聞かせの時間だとあらかじめ決めておかないと長く続きません。この毎日の積み重ねが、賢い子供にしていくのです。この時の努力が必ず報われる日が来ますからね!

まとめ

まともな大人に育てていくために

親であればだれでも自分の子育てが良いのか、正しい方向なのか疑問を抱いたり、不安に思うことがあります。他人がここまでやっているから自分もやらなくちゃダメな親になるというのはないですよ。ただ、自分の子供がどういう子に育ってほしいのか、それをまず考えることです。


親の価値観を押し付けて「期待通りの人間に」というわけではなく、「挨拶がちゃんとできる大人」「感じのよい大人」「思いやりのある大人」というようなことです。


ひとつでいいので、信念をもってそこの最終目標に向かって突き進んでいけば、日ごろの小さなことはそんなに気にならなくなり、子どもをやたら叱ったりイライラすることはなくなるのではないでしょうか。


怒られてのびのび育った、よくなったという子はひとりもいませんし、そういう話は一度も聞いたことがありません。そうではなく、小さなことでもいいのでその子の良いところを見つけてほめることが大事です。そして伸ばしてあげることでその子の自信にもつながるはずですよ。

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