妊娠20~23週の期間は妊娠6ヶ月に突入します。この時期にはほとんどのママが胎動を感じられるようになります。


胎動を感じられる時は赤ちゃんと繋がっていることが改めて実感できてとても幸せな気持ちになりますね。妊娠6ヶ月におこる身体の変化など、この時期のことについて詳しくご説明させていただきます。

妊娠六ヶ月から起きる症状

妊娠6ヶ月のお腹

妊娠6ヶ月に入ると安定期に入り、お腹の大きさも妊婦さんとわかるようになってくる時期。中には定かではなくとも性別が分かる赤ちゃんもいるようです。マタニティー生活にも徐々に慣れてきたママもいらっしゃるのではないのでしょうか?しかしお腹も大きくなってくる時期なのでマイナートラブルも少なくはありません。

①便秘や痔になりやすくなる

黄体ホルモンの影響を受け、便秘になりやすくなってしまいます。


私も便秘になってしまったので、食生活に気をつけていたのですが、なかなか一向に良くならず…。便秘がストレスにもなっていたので、かかりつけの産婦人科の先生に相談をしました。妊娠期間中、そして出産後の授乳期間中でも飲める薬を処方してもらいましたよ。便秘に悩んでるママは相談してみてくださいね。

②乳首が敏感になる

プロラクチンというホルモンが大量に分泌され、乳腺が開き母乳を出す準備を始めている証拠です。分泌液が出てくることもあり、乳首に白い塊みたいのが付いていることもあるので、その時にはオイルピチュをしてあげてください。

オイルピチュとは?

ベビーオイルなどをコットンに含ませてラップなどをして乳首にかぶせ、オイルが浸透するまで待ちます。そうすると、乳首についていた白いものがポロポロ取れると思います。妊娠中に乳首を刺激しすぎると子宮が収縮してしまいますので、様子を見て行ってくださいね。

③皮膚が色素沈着しやすくなる

ホルモンの影響で乳首が黒ずむのもこのくらいの時期です。他にもほくろやシミ、そばかすも出来やすく、肌も敏感なのでカサカサになりやすかったり肌トラブルも多くあります。

④足がむくむ、つる

カリウムが不足したり、大きなお腹を支えている足の血管が圧迫されることにより、足がむくみやすくなります。また骨盤の歪みやこちらも血行不良が原因で足がつりやすくもなります。


むくんでしまった時には、足を上にあげたり、ご主人にマッサージしてもらったりして血液循環を良くしてあげてくださいね。そして足がつってしまった時には、足のつま先をつまみ、すねの方に引き上げてみてください。特に寝ている時は足がつりやすくなるので、つったときにはすぐに上の方法を試してみてください。


そしてマイナートラブルの他にも気をつけたほうがいいことは、ズバリ「体重管理」です。


妊婦さんが妊娠期間中から出産するまでに増加しても良い理想体重はBMIの数値によって決められます。


BMIは、体重(kg)÷身長(m)×身長(m)で分かりますよ。


<18.5~25未満のBMIが標準値の人の場合>
出産までの理想的な体重増加は+7kg~10kg。
妊娠6ヶ月までの理想体重は+5kgです。


これは一週間で約200g~300gの増加が良いことを意味します。ですが妊娠6ヶ月はつわりが少しずつ落ち着いてきて、更に赤ちゃんが急激に成長する時期です。


私もつわりが終わり食事が普通にできるようになったので、一人目の時はこの時期に増えすぎてしまった時期でもありました。体重が増加しやすいこの時期に増えすぎないようにすることが妊娠中の体重管理の鍵になると思います。

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胎動の種類

聞こえてくる胎動

次は赤ちゃんの胎動についてです。妊娠6ヶ月~妊娠8ヶ月は一番に胎動を感じられる時期です。


最初はとても愛おしく幸せな時間ですが、少し胎動が激しいときがあると「こんなに激しくて大丈夫なのか」と心配になったりしませんか?しかしその心配は大丈夫ですよ。妊娠6ヶ月はまだ子宮に余裕があり赤ちゃんが子宮の中で動き回ってることもあるので、激しく感じられることもあるそうです。


そして胎動には主に4つ種類があるのをご存知でしたか?

①しゃっくりする

おなかの中が「ぴくっぴくっ」と連続して動きます。最初は「今のはキックされた感じでもないし、定期的に続くし大丈夫かな?」と心配になるママもいるようです。心配なことはなく、しゃっくりは赤ちゃんが産まれてからする肺呼吸の練習とも言われています。ですの、長く痙攣するような動きがあっても大丈夫ですよ。

②キックしてくる

手や足を使って「ボコッ」っとお腹の中から蹴られたような感覚です。胎動として最も感じやすいもので、特に大きくなってきて活発になってくるとこれがまた痛かったりもします。

③赤ちゃんのおしっこ

赤ちゃんは羊水を飲み、しゃっくりと同じように呼吸の練習もします。私は感じられたことがないのですが赤ちゃんがおしっこをした時には、お腹が震えたように感じることがあります。飲んだ羊水はおしっことなり、おしっこはまた羊水になります。

④回転をする

赤ちゃんがお腹の中で回転している時にも「ぐるん」といった回っているような胎動を感じます。検診の時にモニターで「今日はこっちを見てないからお顔が見えないね」など言われることもあるように、お腹の中で赤ちゃんは寝返りするように回転しているのですよ。

そして妊娠6ヶ月くらいの時期は検診で「逆子ですね」と言われることも多いのですが、最初はほとんどの人が逆子と言われることが多いです。なので胎動を感じる位置も赤ちゃんが動き回っているためこの位の時には定まりません。左右回転をするように上下もそのうち頭が重くなって下になることが多いので心配しなくても大丈夫です。

最後に

安定期に入ったからといって無理は禁物です。動き回ったり、遠出をしたりするとお腹の張りや痛さを感じることがあります。ほとんどの場合はしばらく休めば落ち着きますが、30分~1時間以上経っても張りや痛みが治らない場合は、必ず産婦人科に受診するようにしてくださいね。

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