子供はみな、親に絵本を読んでもらうのが大好きです。うちの子は特に、寝る前に一緒府布団に入って体をくっつけて私に本を読んでもらうのが、この上なくうれしいようです^^


読み聞かせは大切な子育てのうちの一つで、どんなに忙しい日々でも一日5~10分の時間を作って読んであげるほうがよいです。この小さな積み重ねが子供の脳を成長させ、将来的にも大きな違いを生むことになりますからね。まさに塵も積もれば山となるです。今回は年齢別にわけての読み聞かせのコツなどについて語っていきますね。

脳を刺激する読み聞かせのコツ

絵本を読んで聞かせるコツ

「読み聞かせ」はそのページに書いている言葉を読み上げるだけだと思っていませんか?実はそれだけでは足りないのです。月齢、年齢によって読み聞かせのスタイルを変えていくことが大事なのです。

生後6か月までは本そのものに接することに慣れさせる

生後半年まではまず本や言葉に慣れさせることです。パパやママ自身が読みたい雑誌や本を赤ちゃんの前で声に出して読んでも大丈夫です。なるべく多くの言葉を赤ちゃんに浴びせながらも、親は自分の時間を持つことができるというメリットがあります。

生後6ヶ月~1歳まで写真や絵を説明する

「お水はどれ?」などと話しかけて赤ちゃんに指でさしてもらうようにします。またページをめくるときは赤ちゃん自身にやらせて、紙の素材がどんなものかその質感に触れさせましょう。この月齢の子供は物語の内容にはあまりこだわっていません。ですので、絵本を最後まで読み終えることなく飽きてしまう子もいますが、気にしなくて良いです。

1歳~1歳半 声色を変えての読み聞かせで惹きつける

本に出てくるシーンやキャラクターに応じて声を変えたりして身振り手振りを大きく使って本は読み聞かせします。たとえば大きな鳥が飛ぶシーンは両手を使ってバサバサと言いながら子供に近づいてきます。毎日5~10分でかまわないので、毎日続けることが大切です。

1歳半から3歳まで 子供にも少し読んでもらう

子供は同じ本を何度も読みたがります。そういった場合は親が読む箇所をだんだん減らしていって、なるべく子供にたくさん読ませるようにしましょう。本で出てくる名前を教えたあと、今度は子供に質問しましょう。このような参加型の読み聞かせを2ヶ月以上続けると子供の口語能力がアップしたというデータもあるくらいです。

言語力を伸ばすには

とにかくパパやママが一人で、本を機械的にだらだら読まないこと。子供に参加させることを意識した読み聞かせが大事です。


例えば、子どもにクイズを出して、ちゃんと答えきったならば「正解!」といってほめて評価してあげるようにします。そうすると、モチベーションが上がってますます本への興味が湧くでしょう。また、情報を追加することによってイメージを膨らませることができるようになります。


そして言葉を話し始めたらものの名前を尋ねるようにしてください。「これは何?」「いつ、どこで、なぜ」というようにもっと質問していきます。


「太陽はいつ登るの?」「このワンちゃんはご飯を食べた後どうした?」「お池で泳いでいるのは何の動物?」・・・こういった質問に答えられるようになったら次のステップです次は自由に答えられるタイプの質問をします。

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本を読むことよりも親子の会話のほうが重要な理由とは

親子の会話

本の内容、読むことよりも、お話の合間に親子で行う会話の方が重要なのです。

本を使って言葉遊びをする(1歳半~3歳)

語尾にリズムがある本、韻を踏むような言葉遊びのある本はオススメです。そういう決まったリズムのある言葉は、面白がってすぐに覚えてしまいます。パパややママが読んであげるときは、子供に文の最後を言わせてあげたり、交互に言ったりすると良いですね。

子供に朗読させる(4歳~5歳)

読み方を間違えたら、その都度きちんと教えてあげて、ほめながら読ませるとボキャブラリー力や言葉の流暢さ、理解力がかなりアップします。読むのが苦手な子だっているわけですが、誰でも続けていれば効果がアップするのは明らかです。

本の中の出来事と日常生活の出来事を結びつける(4歳~5歳

物語を読んでいる時に、つかさず日常の出来事と結びつけてあげます。「昨日、こんな車を見たよね」「この話のおさるさんみたいに、〇〇ちゃんもドキドキしたことあったよね」という感じですね。

子供本好きにするには

知能の発達

わが子をぜひ本好きにしたいと思う親御さんは多いでしょう。だって本をよく読む子は、言葉をよく知っているし、賢い子が多い上に、発想豊かですからね。

本は新しいアイディアや可能性を心に開かせてくれ、情報を与えてくれて、親子の絆を楽しく育む手段でもあります。


新しい言葉を学習するにあたって、読書に勝る方法は実はありません。会話だけでも十分だと思ってる方もいますが、読書から得られるほどの語彙力はないのです。


ボキャブラリーが増えると、当然学校の授業の理解力がアップします。なぜなら、読んでる言葉の意味よりも内容を理解するほうに多くの時間を費やすことができるからです。


子ども読書好きに育てるには、小さいうちからたくさん読み聞かせをすることです。子供が中学生ぐらいになって塾費用を毎月1~3万円捻出するためにさらに働きづくめになるよりは、子どもが小さい今、この瞬間を大事にしましょう。


何度も言いますが、たった10分でいいです。毎日読みながら親子のコミュニケーションをとることです。このことが、子どもの情緒安定につながりますし、塾費用も節約できるぐらい賢い子に成長させることができるのです。どちらが得なのかよく考えてみてくださいね。

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